日鍼会を知る – 公益社団法人 日本鍼灸師会 https://www.harikyu.or.jp 国民の健康と福祉に寄与することを目指します。 Thu, 19 Oct 2023 12:07:49 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.1.4 https://www.harikyu.or.jp/wps89n/wp-content/uploads/2020/02/cropped-icon-32x32.png 日鍼会を知る – 公益社団法人 日本鍼灸師会 https://www.harikyu.or.jp 32 32 日鍼会とは https://www.harikyu.or.jp/association/about/ Fri, 14 Feb 2020 02:58:23 +0000 https://www.harikyu.or.jp/wps89n/company/sample-company1/ 公益社団法人 日本鍼灸師会の紹介 本会は、昭和25年9月に全国鍼灸懇談会として発足同年11月30日に参議院会館において日本鍼灸師会結成大会(創立総会)が行われました。 翌26年3月25日には日本鍼灸師会会報(昭和28年4...

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公益社団法人 日本鍼灸師会の紹介

本会は、昭和25年9月に全国鍼灸懇談会として発足同年11月30日に参議院会館において日本鍼灸師会結成大会(創立総会)が行われました。
翌26年3月25日には日本鍼灸師会会報(昭和28年4月日本鍼灸新報と改題した)を創刊し、5月10日に社団法人の認可を得ました。(平成22年9月1日より 公益社団法人へ移行)
10月には、全国規模の日本鍼灸治療学会を発足させ第1回の学術大会を慶応大学において開催しました。(昭和56年5月より(社)全日本鍼灸学会と改称されまして現在も本会とは、別に鍼灸学理のみを追及する団体として活動し毎年学術大会を開催しています。平成25年より 公益社団法人へ移行) 昭和27年1月に厚生省後援による第1回学術講習会を開講し現在も続いています。
また、健康保険取扱の緩和、鍼灸の単独立法の実現等を政府に働きかけております。
全国47都道府県鍼灸師会と協調して、会員の資質の向上と、鍼灸師の社会的地位の向上や国民に対して鍼灸医学の啓発のため活動をしております。
今後の、鍼灸界のよりよい発展のためにも多くの鍼灸師の団結と力添えが必要と痛感しますので、会員の暖かいご支援と共に、まだ入会されていない方も是非参加されて我々と共に力を合わせ目的を達成させようではありませんか!

本会の目的及び事業内容(定款より抜粋)

本会は、鍼灸学術を振興し、鍼灸業務を通じて健康・福祉の増進、公衆衛生の向上に関する事業を行い、もって国民の健康と福祉の向上に寄与することを目的とする。

情報公開

定款

「本会の公告は、主たる事務所の公衆の見やすい場所に掲示する方法により行う。」となっていますので、 来館の上、ご覧いただきますようお願いいたします。
開館及び時間:月~金 9時~17時
※ 変更になる場合がありますので、事前に事務局へお問い合わせください。

事業報告

財務諸表

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ご挨拶 https://www.harikyu.or.jp/association/greeting/ Thu, 13 Feb 2020 02:58:23 +0000 https://www.harikyu.or.jp/wps89n/company/sample-company2/ ご挨拶 公益社団法人 日本鍼灸師会 会長 中村 聡 副会長 小林 潤一郎 副会長 児山 俊浩 副会長 安田 政寛 激変した環境に適応するための発想と行動へ  3年半に及ぶ新型コロナウイルスとの闘いで、患者の皆さんも鍼灸師...

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ご挨拶
公益社団法人 日本鍼灸師会
会長 中村 聡
副会長
小林 潤一郎
副会長
児山 俊浩
副会長
安田 政寛

激変した環境に適応するための発想と行動へ

 3年半に及ぶ新型コロナウイルスとの闘いで、患者の皆さんも鍼灸師も経験したことのない多くの犠牲を払い、ポストコロナの新しい時代に向けて希望の光を見いだしながら、耐え抜いてきた昨今です。

 こうした大きな時代の変化の中で、日本鍼灸師会の会長という極めて重要な職責を担わせていただくことになり、改めて責任の重さを実感しております。

 今後の日本社会ではり師・きゅう師の役割は今まで以上に嘱望されるものと思われます。そのためには日本鍼灸師会のこれまでの目標とともに、鍼灸の普及によって国民に鍼灸師が広く認知されるよう活動し、鍼灸師が働き甲斐ある社会づくりをすることに組織活動の重点を置くことが必要であろうと思います。

 超高齢化社会と労働力の不足が深刻化する2040問題では、社会保障制度の崩壊危機が予想され、給付と負担の見直しも予測されています。私たち鍼灸師が社会の中で果たすべき役割として、若人の健康維持増進と高齢者の健康寿命延伸があります。

 その役割を全うするためには、医療従事者の方々に、会員はもとより全ての鍼灸師について、理解と協力得ることと、国をはじめとする関係機関と私たちの組織が連携することが不可欠です。

 そこで今期はこれまで以上に対外活動に重きを置き、鍼灸学術専門団体や鍼灸の教育機関との結びつきをより強固にし、知見に基づいた鍼灸施術が国民に周知され、鍼灸施術の受療率が増えていくように積極的に活動を進めていきたいと考えています。

 その具体的な活動に関連することとして、令和6年度の社会保障費改定があり、医療、介護、障害のトリプル改定が行われます。次回の改定は前述しました2040年問題を見据えた改定でもあり、社会保障制度は大きく影響を受けます。

 現在の日本の社会保障制度は、高齢化社会への対応を目指して構築されていますが、2040年問題を鑑みると、現行の医療保険制度の中で高齢者の医療費は大きく増加すると予想され、また、社会保障の持続的運用を鑑みると、医療制度の改革や財源の見直しが図られると思いますそして医療や介護の包括的対策で経費の削減を求められ、私たちが取り扱うあはき療養費も大きく影響を受けると思われます。社会保障制度の持続可能性を確保するためには財源の確保が欠かせませんが、同時に支出の見直しや効率的な予算配分など、財政の健全化を図ることとなります。

 私たち鍼灸師は低コストで利用者満足度を高めるサービスを提供できますが、財政の健全化という目線で考えると、サービスに見合った効果を上げることができなければ、あはき療養費制度の継続は危ぶまれます。ただ漫然と施術をおこなうことなく、「治す」あはき施術が求められます。日本鍼灸師会は、社会に求められる鍼灸師育成を通して鍼灸師を守らなければなりません。全国各鍼灸師会と連携し、日本鍼灸師会の会員数増により、役員の保険者へのアプローチや利用者への周知活動を行う活動費が増やせます。

 この度の役員改選で、理事会は前例のない新人理事が多数の構成となりました。目まぐるしく変化する日本で、時代の変化に上手く対応すべく既存事業の見直しを行い、短期的中長期的目的について理事一人一人から声を聴きながら想像し、目的達成に向けた合理性をもった組織づくりを考えています。また、全国の代議員の皆さんから承認された再任理事の経験に加え、新任理事が持つ感性にも大いに期待したいと思い、各委員会を担って行って頂く事と致しました。

 今後ますます変化する社会に求められる鍼灸師像を想像するだけでなく、現実化させていきます。これから2年間、各理事は自身の思いを書いた立候補所信表明の内容を基に事業に取り組まれることと思います。意思決定の場の理事会では、、横断的に多くの意見を出し合って議論する場として、決定した事項に対してはこれを成し遂げるよう同じ方向を向かなければ進展はありません。役員全員が一丸となり会務を進めて参ります。

 日本鍼灸会はこれからも全国の48鍼灸師会と協力し、誰からも信頼を寄せていただける組織となるよう努めるとともに、医療を取り巻く環境が大きく変化してゆく中でも中心軸が揺らぐことがないように、国民の健康維持の増進を優先目標に据えて活動していきたいと考えています。

 皆様のご意見に耳を傾けつつ時代に適応した活動を進めたいと思いますので、ご支援ご協力をいただきますようお願い申し上げます。

公益社団法人 日本鍼灸師会
会長 中村 聡

 

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倫理綱領 https://www.harikyu.or.jp/association/rule/ Wed, 12 Feb 2020 02:58:23 +0000 https://www.harikyu.or.jp/wps89n/company/sample-company3/ 投稿 倫理綱領公益社団法人 日本鍼灸師会 に最初に表示されました。

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倫理綱領
日本鍼灸師会会員の遵守すべき倫理綱領を次のように定める
私は生涯を人類への奉仕に捧げることを誓う
私は常に患者の健康の回復と保持増進を第一に考える
私は患者の信頼に応えて秘密を厳守する
私は良心と誠意をもって治療に専念する
私はたえず鍼灸の学と術について最高の水準を保ち疾病に関する知識を一層深め伝統を守りその伝承に努力する
私は鍼灸治療の有効性を高めその学術的研究の業績を重ねることによって他の医療分野から信頼と協調を確保し患者の治療に努力する
私は鍼灸治療の適応を十分認識し無効な治療を行うことなく更に過誤を犯すことのないように努める
私は常に自己の職責に誇りと責任をもち鍼灸師としての名誉と尊厳をもって鍼灸の発展に努力する
私は治療に当たって宗教国籍人種政党社会的地位の違いによって患者に果たすべき義務を変えることはしない
私は流派を超えて相互に鍼灸師を尊重し鍼灸界の団結を高め鍼灸師の資質向上のために努力する

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組織 https://www.harikyu.or.jp/association/organization/ Wed, 13 Feb 2019 02:58:23 +0000 https://www.harikyu.or.jp/wps89n/company/sample-company4/ 日本鍼灸師会 役員紹介 役職 氏名 職務 会 長 中村 聡 副会長 小林 潤一郎 研修事業・会員相互扶助事業 担当(公1・他1:健保) 福祉事業 担当(公2:地域ケア推進) 法人管理 担当(他1:法人管理) 健保委員会 ...

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日本鍼灸師会

役員紹介

役職 氏名 職務
会 長 中村 聡
副会長 小林 潤一郎 研修事業・会員相互扶助事業 担当(公1・他1:健保)
福祉事業 担当(公2:地域ケア推進)
法人管理 担当(他1:法人管理)
健保委員会 委員長(公1・他1)
副会長 児山 俊浩 研修事業 担当(公1:国際)
公衆衛生事業 担当
(公3:広報普及 IT・危機管理・国際・スポーツ鍼灸)
法人管理 担当(他1:スポーツ鍼灸)
スポーツ鍼灸委員会 委員長(公3・他1)
副会長 安田 政寛 研修事業 担当(公1:学術・研修)
会員相互扶助事業 担当(他1:組織・DK・青年)
業務執行理事 菅野 幸治 地域ケア推進 担当(公2)
地域ケア推進委員会 委員長(公2)
健保委員会 副委員長(公1・他1)
業務執行理事 永島 茂雄 法人管理 担当(他1)
法人管理委員会 委員長(他1)
学術委員会 副委員長(公1)
研修委員会 副委員長(公1)
業務執行理事 新名 美恵 組織 担当(他1)
組織委員会 委員長(他1)
国際委員会 副委員長(公1・公3)
業務執行理事 南 治成 国際 担当(公1・公3)
国際委員会 委員長(公1・公3)
業務執行理事 荒木 善行 研修 担当(公1)
研修委員会 委員長(公1)
業務執行理事 河原 保裕 学術 担当(公1)
学術委員会 委員長(公1)
組織委員会 副委員長(他1)
法人管理委員会 副委員長(総務担当)(他1)
業務執行理事 田中 一行 広報普及 IT 担当(公3)
広報普及 IT 委員会 委員長(公3)
青年委員会 委員長(他1)
研修委員会 副委員長(公1)
業務執行理事 是元 佑太 危機管理 担当(公3)
危機管理委員会 委員長(公3)
広報普及 IT 委員会 副委員長(IT 担当)(公3)
スポーツ鍼灸委員会 副委員長(公3・他1)
法人管理委員会 副委員長(会計担当)(他1)
理 事 矢津田 善仁 広報普及 IT 委員会 副委員長(広報担当)(公3)
理 事 要 信義 学術委員会 副委員長(全国大会担当)(公1)
理 事 寺川 華奈 広報普及 IT 委員会 副委員長(広報担当)(公3)
理 事 川井 大輔 国際委員会 副委員長(公1・公3)
広報普及 IT 委員会 副委員長(普及担当)(公3)
青年委員会 副委員長(他1)
組織委員会 副委員長(他1)
理 事 小林 厳 危機管理委員会 副委員長(公3)
スポーツ鍼灸委員会 副委員長(公3・他1)
監 事 定池 寿
監 事 大口 俊德
顧 問 川上 詩朗

研修事業(公1)

福祉事業(公2)

公衆衛生事業(公3)

会員相互扶助事業

法人管理事業

監事

各委員会


学術委員会

研修委員会

健保委員会

スポーツ鍼灸委員会

危機管理委員会

地域ケア推進委員会

広報普及IT委員会

国際委員会

組織委員会

青年委員会

法人管理委員会

全国師会

全国師会事務所の連絡先

都道府県鍼灸師会の公益活動

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